Travel Journey  Basque, France and Spain

Basque, France and Spain
(バスク地方への旅日記)

バスク地方


5月3日

エールフランスにてパリへ。  バスク地方を訪れるのは初めてです。 旅程を組む段階で、パリに一泊するか迷ったのですが、パリは
見たいお店がたくさんありかえって疲れてしまうかな・・(ホテル代も高いし!)と、バスク地方の拠点であるビアリッツにその日のうちに
移動することに決めました。
 
ただ、あきらめられなかったのがパリのレペット(バレエ専門店)を訪れること。 娘は今バレエに夢中で、お土産に黄色いレオタードを
買ってきてね・・と、しきりに言っていたのでした。
帰りのパリに寄る日は日曜日なのでお店は全てクローズで無理、寄るとしたら行きの乗り継ぎの時だけだなあ・・ どうしよう・・と思っていた
のですが、運よく一時間早く16時半パリに到着。 ビアリッツ行きの飛行機は21時半発なので5時間あります。

何度か訪れたことがあるとはいえ、パリは7年ぶり。 ちょうど会社が終わるころだからか、ものすごい人です。 
レペットはオペラ座のすぐ近くにある老舗のバレエ専門店です。 思ったより小さいお店ですが、内容はすごく充実しています。
レペットでは希望通りの黄色いシンプルなレオタード、買うことができました。 他に薄紫色のかわいいのもあって、そちらも迷いました・・
レペットにいた初老の男性はフランス語しか話さない、よくいるフランス人・・ この時から、私のフランス語の果てしない試練が始まったのでした・・


5月4日

昨夜ビアリッツ空港に着いたのは夜11時。 それから空港でレンタカーを借りて、ビアリッツから15キロほど離れたサンジャンドリュズへ。
何せ初めての場所でのマニュアル車、左ハンドルのドライブ・・ 殆ど車が走っていないからよいようなものの、疲れもあるし、暗いし・・
とても怖い思いでした・(運転は夫が担当です。初めてのヨーロッパでいきなり真夜中に車の運転する人も珍しいのではないでしょうか)
何とかホテルを探しあてたのが夜中の12時半ころ。 もう寝てしまっていたらどうしよう・・ と不安にかられながらフロントをノックすると、
ジャージ姿の男性がすぐにドアを開けてくれました。 起きていて待ってくれていたようで、ホッとしました・・ 



    ホテルの部屋から見たサンジャンドリュズの町並み             家の表札はどれもこんな感じで素敵です

   ホテルの部屋から見たサンジャンドリュズの町並み            家の表札  


昨夜ホテルを探して歩いた時もそう思ったのですが、サンジャンドリュズは若者が多い、小さなのんびりした町といった雰囲気です。
歩いてすぐのところにビーチがあるので朝散歩がてら見に行きましたが、湾のようになっていて穏やかな海・・
泊まったホテルは全7室の小さなホテル。戻ってみると朝食をとる部屋ではコーヒーのよい香りがたちこめ、
素敵なテーブルセッティング(明るい色のマルチボーダーのクロスにボーダーの中の一色を使ったナプキン、サイドテーブルには
アプリコットやナツメヤシなどのドライフルーツとヨーグルト、シリアル数種類が置かれていました。)
昨夜夕食をとっていなかったこともあって、どれもたっぷりいただきました・・
飲み物は注文してからエスプレッソメーカーのシューっという音がして、作ってくれているようですようです・・ 私はカフェオレ、夫はショコラ。
このショコラがこの後どこで飲んだものよりも、ほろ苦くて美味しかった! このショコラのためにまたこのホテルに泊まりたい・・と
思うほどでした。
夫にとっては初のフランスの朝食、すごく美味しいと感動している様子でした。 

      サンジャンドリュズのホテルの朝ごはん       
     サンジャンドリュズのホテルの朝ごはん テーブルごとにナプキンの色が違います。中庭には素焼きの鉢がいくつか置かれていてオリーブのような木 
                                      が植わっていました。 

               

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